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Capital For Social Impact.

社会的インパクト投資のモデル開発と実践を通じて、
日本の公益分野における民間からの投資的資金を増やし、
社会課題解決を促進する

Fund for impact players

リスクキャピタルを提供し
モデルを示す

日本における社会的インパクト投資の多様なモデル案件を創出します。パートナー組織と共に、社会課題の解決に資する事業を発掘・支援し、他の資金提供者の呼び水となるような出資・融資・保証などの形でリスクキャピタルを提供することで、社会課題の解決を志向する事業者や投資家層の拡大を促進します。

Hub for impact communities

エコシステムの要をつくり、
ネットワークを繋ぐ

事業者や投資家などの重要ステークホルダーをつなぐ社会的インパクト投資商品の開発などを行う中間組織に対し、助成・出資などの財務的支援の他、社会的インパクト評価の導入などの非財務的支援を提供します。さらに、経済的価値だけでなく社会的価値の創出も目指す当事者たちの様々なコミュニティ同士を繋いでいき、日本における社会的インパクト投資のエコシステム形成を促進します。

Think Tank for impact players

知識を共創し、循環させ、
社会変革を誘発する

重要ステークホルダーたちと共に、社会的インパクト投資市場の成長に必要な情報生産および政策提言を行い、エコシステムの動的で持続的な発展、さらには社会変革の誘発を目指します。

組織図

総務部

  • 社会的投資推進財団(SIIF)の経営に関する基本方針や事業計画・予算の策定、理事会等の事務、経理・財務業務を行っています。

事業開発推進部

  • ソーシャルインパクトボンド(SIB)をはじめとした社会的インパクト投資の実行とモデルづくり、調査研究と政策提言を行っています。

広報部

  • ウェブサイトの運営や各種パブリシティ活動を通じて、社会的インパクト投資の普及のための情報発信を行っています。
2017
  • 社会的インパクト投資の市場構築に向けた取組みを本格化させる為、社会的投資推進財団を設立
  • 神戸市、八王子市でヘルスケア分野のSIBを日本で初めて本格導入
2016
  • 社会的インパクト評価イニシアチブ(SIMI)発足、事務局として参画
2015
  • 横須賀市、尼崎市、福岡市当でソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)のパイロット事業実施
2014
  • 日本財団内に社会的投資推進室を発足
  • 日本財団が国内諮問委員会の事務局を務める
  • G8社会的インパクト投資タスクフォースに民間代表として日本財団が参画
2013
  • 日本財団と一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズが日本ベンチャー・フィランソロピー基金を設立
  • 日本財団が日本における社会的インパクト投資普及のための調査研究を開始
青柳 光昌
青柳 光昌
Mitsuaki AOYAGI

社会的投資推進財団 代表理事

日本財団に就職後、NPOへの多くの支援活動に従事。東日本大震災後、同財団の災害復興支援チーム責任者を経て、日本における社会的インパクト投資普及の為の調査研究・パイロットモデルの実施等に携わり2017年より現職。

工藤 七子
工藤 七子
Nanako KUDO

社会的投資推進財団 常務理事

日本初のベンチャー・フィランソロピー基金である日本ベンチャー・フィランソロピー基金の立ち上げや日本初のソーシャル・インパクト・ボンドのパイロット事業等に従事。G8社会的インパクト投資タスクフォース国内諮問委員会等、社会的投資プロジェクトに携わった後、2017年より現職。

大野 修一
大野 修一
Shuichi OHNO

社会的投資推進財団 理事/笹川平和財団理事長

日系大手総合商社を経て、2001年日本財団に国際部長として就任、2004年より同財団常務理事。G8社会的インパクト投資タスクフォース日本国内諮問委員会委員。2016年12月より笹川平和財団理事長。

岡本 拓也

岡本 拓也

Takuya OKAMOTO

社会的投資推進財団 理事/千年建設株式会社 代表取締役社長

PwCにて企業再生支援、ベンチャー企業経営メンバーを経て、2011年にSVP東京の代表理事に就任。また認定NPOカタリバの常務理事兼事務局長として同法人の変革と第二創業を推進(共に現在は理事)。2015年にソーシャルマネジメント合同会社を創業し、経営者の学びの場を創出。2018年2月より現職。

五十嵐 裕美子
五十嵐 裕美子
Yumiko IGARASHI

社会的投資推進財団 監事 / 五十嵐綜合法律事務所 弁護士

企業法務を扱う大手法律事務所である西村あさひ法律事務所に5年間勤務した後、2013年に独立。金融機関を中心とした企業法務の経験を活かし、教育や公益活動に携わる法人、公的機関等に助言を行う。

北川 正恭
北川 正恭
Masayasu KITAGAWA

早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問

早稲田大学第一商学部卒業。三重県議会議員、衆議院議員、三重県知事等を経て2003年より早稲田大学政治経済学術院教授。2015年に退任し、現在、早稲田大学名誉教授、早稲田大学マニフェスト研究所顧問。

堀内 勉
堀内 勉
Tsutomu HORIUCHI

多摩大学大学院特任教授、元森ビルCFO

ハーバード大学法律大学院修了。日本興業銀行(現みずほ銀行)、興銀証券、ゴールドマン・サックス証券会社を経て森ビル入社。森ビル・インベストメントマネジメント代表取締役社長、森ビル常務取締役CFO、専務取締役CFO、取締役専務執行役員CFOの後、現職。

尾形 武寿
尾形 武寿
Takeju OGATA

日本財団理事長

東京農業大学農学部卒業。笹川平和財団総務部長、日本船舶振興会総務部長を経て、同会 常務理事、理事長に就任。2011年公益財団法人へ移行と共に法人名を日本財団へ改称し、引き続き理事長を務め、現在に至る。

川本 裕子
川本 裕子
Yuko KAWAMOTO

早稲田大学大学院ビジネススクール教授

東京大学文学部社会心理学科卒業。オックスフォード大学大学院開発経済学修士課程修了。東京銀行、マッキンゼー&カンパニー東京支社、パリ勤務等を経て現職。

準備中です

準備中です

  • 一般財団法人 社会的投資推進財団( SIIF : Japan Social Impact Investment Foundation )
  • 〒107-8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号 日本財団ビル5F [ Google Map ]
  • TEL : 03-6229-2622 FAX : 03-6229-2621
  •  

Fund事業

Fund事業では、社会的インパクト投資のスキームづくりや、出資・融資・保証等を通じたリスクキャピタルの提供を行います。


他の投資家等と協働して、インパクト投資の新たなファンドもしくは案件のコンセプトを設計し投資先の調査や発掘を行うことで、社会的インパクト投資のモデル案件を自ら組成します。又、投資家として、社会的インパクト評価の費用や知見の提供等を通じ、インパクト投資の質の向上も目指します。

ヘルスケア・ニューフロンティア・ファンドへの出資を決定しました。同ファンドは、神奈川県が推進する健康寿命の延伸と未病・最先端医療分野の産業創出等を通じた社会課題解決を目的として設立されたベンチャーキャピタルファンドです。SIIFは、本ファンドへ出資するだけでなく、投資先の全てのベンチャー企業に対して、社会的インパクト評価を実施し、投資先の事業成長と財務的・社会的両面での企業価値向上を支援します。

【事例体制図】


ソーシャルインパクトボンドを含む成果連動型事業の推進に向けて日本におけるモデルとなるような案件の主体的な組成、及び資金提供を行います。又、他の案件組成に取り組む機関と連携し、資金提供や知見・ノウハウの提供を行います。

ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)とは

「ソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)」は、民間資金で社会的事業を実施し、成果が出れば後から行政等の事業の委託者から投資家に資金を償還する、官民連携の社会的インパクト投資スキームです。成果連動型で事業を行うこと、投資家から出資性の資金を調達して事業を行うことが特徴です。2010年に英国で第1号案件が組成されてから、2017年には世界22カ国100件以上の案件が、若者就労支援、児童養護、再犯防止、ヘルスケアといった様々な分野でも実施されています。日本では、国レベルでは2016年度、2017年度と「日本再興戦略」や「まちひとしごと基本方針」等の政府の方針の中でも取り上げられている他、地方自治体レベルでも2017年度に神戸市や八王子市などで日本で第1号となるSIBが導入されました。
» 新しい官民連携のしくみ ソーシャル・インパクト・ボンドの概要[pdf]

糖尿病性腎症等の重症化予防分野でSIBを組成しました。未受診者や治療中断中のハイリスク者に対して保健指導を実施し、生活習慣の改善や腎機能の低下抑制といった成果に応じて委託料が支払われます。SIIFがリスクキャピタルを提供するとともに、三井住友銀行や同行顧客の個人投資家が投融資を実行しました。
» 神戸市における糖尿病性腎症重症化予防SIBについて[pdf]

【事例体制図】

大腸がん検診の受診率向上分野で組成されたSIBに出資を実行しました。八王子市の大腸がん検診対象者に対して受診勧奨を実施し、受診率向上や精密検査受診率向上といった成果に応じて委託料が支払われます。株式会社デジサーチ等の機関投資家とともにSIIFはリスクキャピタルを提供しました。
» 八王子市における大腸がん検診受診率向上SIBについて[pdf]

【事例体制図】

Hub事業

Hub事業では、社会課題解決に貢献する事業者の発掘や育成、社会的インパクト投資商品の開発や販売、社会的インパクトの評価などの仲介機能を果たす中間組織を支援します。

PSIは、自然や人、知恵、文化など地域の多様な資本によって導き出された事業を「事業のカタチをした地域の資産」と捉え、「プロジェクトアセット」と呼んでいます。PSIは、日本全国各地域の協働先と共に、このような「プロジェクトアセット」を発掘もしくは創出し、社会的投資プラットフォームen.try[エントライ]を通じて投資家と繋いでいます。

PSIが2017年度に資金調達に成功したプロジェクトアセットの例

  • 塔下ため池ソーラー発電事業
  • 東近江市版SIB事業

【事例体制図】

SIBを成立させるためには、行政・民間資金提供者・事業者・第三者評価機関といった多様なステークホルダー間のコミュニケーションと利害の調整をしながら案件組成を行う中間組織の役割が重要になります。SIIFはそのような中間支援組織に対する支援の一環として、海外で実績のある中間支援組織を招聘し、研修を開催しています。

案件組成支援の実施

ソーシャル・バリュー・ジャパン、日本ファンドレイジング協会、ケイスリーの三社に対して、業務委託にて案件組成の支援を実施。これらの組織が案件組成を担った案件として、来年度に池田市(フリースクール)、多摩市(糖尿病性腎症重症化予防)、大阪府(里親委託支援)等で導入が予定。

中間支援組織に対する研修実施

2017年9月5日〜7日で、Third Sector Capital(米大手中間支援組織)からKevin Tan氏を招へいして、シンポジウムならびに中間支援組織向けの研修を実施。シンポジウム約80名、研修約20名が参加。研修では、案件組成プロセスの質の向上を目的に、1日7時間×2日間の集中的な研修を実施。

Think Tank事業

Think Tank事業では、社会的インパクト投資の促進に資する市場環境を整備していくために必要な調査研究および政策提言を行います。

社会的課題解決の担い手である事業者等が、自らの生み出す「社会的な価値」=「社会的インパクト」を可視化することで、資金のみならず、意欲や知識・技術を有する人材等の資源を呼び込み、課題解決のための新たなイノベーションを行う必要があります。また、社会的インパクト投資家や運用機関も自らの投資が生み出す社会的インパクトを理解し、投資家等に説明する必要があります。

そこで、日本において社会的インパクト評価を推進するために、社会的インパクト評価の現状や課題、将来目指す姿やそれに向けた取組などについて議論し、実行を主導するプラットフォームとして「社会的インパクト評価イニシアチブ」(Social Impact Measurement Initiative)が、2016年6月に設立され、SIIFはその共同事務局の一員を務めています。本イニシアチブでは、民間事業者、シンクタンク、中間支援組織、資金提供者、研究者、行政など様々な分野の人々が連携して、日本全体として「社会的インパクト評価」を普及させるための具体的なアクションを行っています。2017年5月29日現在、135団体が参加しています。

ロードマップのアクションプラン実施

  • 2016年度にSIMIで策定したロードマップのアクションプランを実行
  • SIIFは特にインフラ整備に関わる「ガイドライン」と「アウトカム・指標ツールセット」の策定に注力
  • 「アウトカム・指標ツールセット」は今年度は介護予防、防災、子育て支援の分野で作成

Social Impact Day 2017 の実施

  • 2017年6月29日にSocial Impact Day 2017を実施
  • NPOや企業などの事業者を中心に約200名が参加
  • ロードマップとアクションプランの発表を行うとともに、国内外の事例共有を実施(オーストラリアから登壇者を招へい)

GSGの前身は、2013年に当時のG8サミット議長国であった英国のキャメロン首相の発意によりG8各国に設立された「G8社会的インパクト投資タスクフォース」です。2015年よりG8以外の各国にメンバーを拡大しThe Global Steering Group for Impact Investment(通称GSG)に移行し、現在16のメンバー国で国内諮問委員会が立ち上がっています。SIIFはGSG国内諮問委員会の事務局を務め、GSG本部や各国国内諮問委員会と連携をしながら、世界および日本において社会的インパクト投資が普及していくために必要な調査研究や政策提言を行っています。

GSG summit 2017@シカゴ

2017年7月のGSG summit 2017では30ケ国以上から550人が招待参加し、社会的投資のトップランナーが集結。日本からも国内諮問委員会関係者10名程度が参加。2020年をTipping Pointとして各国が連携して社会的インパクト投資を進めていこうという戦略計画の合意。日本の休眠預金活用の法案成立が大きな関心に。

社会的インパクト投資現状レポート2017発行

2017年度の社会的インパクト投資の日本における市場規模、最新事例、2015年に提出された7つの提言の進捗状況をレビューした最新レポートを発表。2017年の市場規模は少なくとも718億円と推計され、昨年から2倍以上に成長。新生企業投資や三井住友銀行等の大手金融機関参入が注目される。

社会的インパクト投資フォーラム2018開催

2018年2月19、20日の二日間、GSG議長のロナルド・コーエン卿の来日に合わせてフォーラムを実施。金融機関や企業を中心に300人超が参加。コーエン卿は菅官房長官、西村副官房長官、森金融庁長官、上川法務大臣等にも面会し、政府においても社会的インパクト投資の推進をアピールした。

1.インパクト投資とは何か?


2.なぜインパクト投資なのか?


3.誰がインパクト投資を行っているか?


4.どのようにインパクト投資を行うか?

  • 一般財団法人 社会的投資推進財団 ( SIIF : Japan Social Impact Investment Foundation )
  • 〒107-8404 東京都港区赤坂1丁目2番2号 日本財団ビル5F
  • TEL : 03-6229-2622 FAX : 03-6229-2621
  • MAIL : info@siif.or.jp