沿革 財団概要

2022
  • 「機会格差」、「地域活性化」、「ヘルスケア」の3領域に注⼒し、課題構造マップを公開
  • 日本ベンチャーフィランソロピー基金JVPFを通じて、リノベーター株式会社、株式会社キズキへ投資を決定
  • 「インパクトIPO実現・普及に向けた基礎調査」発行
  • 2022年度インパクト投資に関する一般消費者調査を公表
  • はたらくFUNDでUbie株式会社へ投資を決定
  • 2021年度休眠預金等活用制度「地域インパクトファンド設立・運営支援事業」に2実行団体を採択
  • 「インパクト企業の上場 コンセプトペーパー」発行
  • はたらくFUNDで株式会社助太刀へ投資を決定
  • 「日本におけるインパクト投資の現状と課題 2021年度調査報告書」において、国内におけるインパクト投資残高1 兆 3,204 億円と発表
  • はたらくFUNDで株式会社カイテクへ投資を決定
  • 2021年度休眠預金等活用法に基づく資金分配団体に採択されました。
2021
  • はたらくFUNDのエール株式会社への投資を決定
  • はたらくFUNDの株式会社CureAppへの投資を決定
  • 地域の小規模事業の承継問題に取り組むココホレジャパン株式会社への出資を決定
  • 「日本におけるインパクト投資の現状と課題 2020年度調査 」 報告書において、国内におけるインパクト投資残高5,126億円と発表
  • 2020年度休眠預金等活用制度「コレクティブインパクトによる地域課題解決事業」に4実行団体を採択
  • 社会課題の解決と持続的な経営の両立を目指すゼブラ企業を支援する株式会社Zebras and Companyへの出資を決定
  • 休眠預金等活用法における2021年度「地域インパクトファンド設立・運営支援事業」の資金分配団体として選定
  • 2021年度インパクト投資に関する一般消費者調査を公表
  • はたらくFUNDの株式会社Lincへの投資を決定
  • はたらくFUNDの株式会社Compassへの投資を決定
  • インパクト投資の先駆的実践団体「アキュメン」と業務提携
  • 環境・社会課題解決を目指す「インパクト志向金融宣言」イニシアティブの発足
2020
  • 米国最大級フィランソロピー・アドバイザリー ロックフェラー・フィランソロピー・アドバイザーとの業務提携
  • 2019年度休眠預金等活用制度の「地域活性化ソーシャルビジネス成長支援事業」の資金分配団体として6団体を採択。
  • 日本財団が主催する「ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」の卒業生3社に出資・支援を開始
  • 金融庁・GSG国内諮問委員会(事務局:SIIF)共催による「インパクト投資に関する勉強会」を隔月開催を開始
  • 「新たな資源循環の仕組みづくり」を目指す「ハルキゲニアラボ」開催
  • 空き家を活用した多拠点生活を楽しむためのCo-livingサービス「ADDress」への出資・支援を開始
2019
  • 一般財団法人社会変革推進機構と合併し、社会変革推進財団と改称
  • 新生企業投資、みずほ銀行と共同で社会的インパクト投資ファンド「はたらくFUND」を設立・運営
2018
  • 神奈川県ヘルスケアニューフロンティアファンドへ参画
2017
  • 社会的インパクト投資の市場構築に向けた取組みを本格化させる為、社会的投資推進財団を設立
  • 神戸市、八王子市でヘルスケア分野のSIBを日本で初めて本格導入
2016
  • 社会的インパクト評価イニシアチブ(SIMI)発足、事務局として参画
2015
  • 横須賀市、尼崎市、福岡市等でソーシャル・インパクト・ボンド(SIB)のパイロット事業実施
2014
  • 日本財団内に社会的投資推進室を発足
  • 日本財団が国内諮問委員会の事務局を務める
  • G8社会的インパクト投資タスクフォースに民間代表として日本財団が参画
2013
  • 日本財団と一般社団法人ソーシャル・インベストメント・パートナーズが日本ベンチャー・フィランソロピー基金を設立
  • 日本財団が日本における社会的インパクト投資普及のための調査研究を開始