職員紹介 財団概要
多様な経験を携えて集まったチームが
社会課題解決の新たな仕組みづくりに挑んでいます。
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理事




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ナレッジ・デベロップメント・オフィサー

インパクト・カタリスト
コンプライアンス室

SIIFインパクトキャピタル株式会社出向

インパクト・オフィサー
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- 理事長 大野 修一
- 日系大手総合商社から日本経済研究センター、OECD(経済協力開発機構)、世界銀行への出向を経て、2001年日本財団国際部長に就任。国際事業担当常務理事として、東南アジア、南米、アフリカなどで社会貢献事業に従事しました。2014年日本政府の要請を受け、G8Task Force for Impact Investment日本民間代表、Global Steering Group for Impact Investment(GSG)日本国内諮問委員を務める。2016年に笹川平和財団理事長に就任後、同財団で100億円規模の「 アジア女性インパクトファンド」を設立。2020年6月よりSIIFの新理事長に就任。
最新記事紹介
財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
社会的インパクト投資に関する記事を note で執筆中です。

- 専務理事 青柳 光昌
- 1991年に日本財団に就職。阪神淡路大震災後の復興支援活動、障害者移動困難の解消、NPO支援センターの強化といった市民活動のテーマに取り組みました。その後、企画部門、組織開発や人事を担当。東日本大震災後は、財団内に立ち上げられたタスクフォースのリーダーの任につき、社会的起業や行政と連携した数多くの支援事業に携わりました。2015年より、日本におけるインパクト投資の普及、政府と協働での子供の貧困対策に従事。2017年、当財団を設立し、経営に携わっています。経営学修士。他にグロービス経営大学院講師や公益財団法人ベネッセこども基金理事なども務めています。
最新記事紹介
財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
社会的インパクト投資に関する記事を note で執筆中です。
- SIIFメンバーから、日本のフィランソロピー発展を目指す新会社が誕生
- 連載「休眠預金活用レポート」VOL.6 お金を出すだけでは終わらない。起業家もキャピタリストも成長するインパクトファンドを
- 連載「休眠預金活用レポート」VOL.4 地域インパクトファンドを通して、沖縄から「社会をより豊かに」アップデートしていく
- インパクト志向金融宣言にあたって
- 2020年度休眠預金活用の実行団体「Local Life Design」。震災後10年の女川で、創業支援の輪を組織する
- 但馬:但馬を結んで育つ会(8/22)
- そらそら:コミュニティフリッジの視察(8/23)
- 2020年度休眠預金活用の実行団体「東の食の会」。コレクティブインパクトで福島浜通りの食のブランド化を目指す
- 5年に1度の国連会議で、再犯防止をテーマにSIBに関するセッションを開催。改めて、SIBの意義と課題を考える
- 日本のインパクト投資市場 「三方良し」で思考停止していないために必要なこと
- 僕らは「村」を舞台に遊ぶ「プレイフルドリブン」から始まった
- 休眠預金で奥能登にインパクトを生み出す
- リディラバは地域を救う鬼殺隊になりたい
- 休眠預金の使い方はウエルビーイング(幸福)の実現を目指す

- 常務理事 髙石 良伸
- 日本銀行を退職後、民間企業を経て当財団の常務理事に就任。総務担当理事として、当財団に集まっている多様な人材が社会課題の解決に全力で取り組めるように、誰もが安心して働ける明るく健全な組織をつくっていきます。

- 常務理事/事業部長 工藤 七子
- 大学卒業後、日系大手総合商社勤務を経てアメリカの大学院で国際開発学の修士号を取得。大学院在学中、インパクト投資ファンドのパキスタン事務所でのインターンに参加。帰国した 2011 年より、日本財団へ入所し、日本ベンチャーフィランソロピー基金、ソーシャルインパクトボンド事業、GSG国内諮問委員会など様々なプロジェクトに携わりました。2017年4月に日本財団からスピンアウトする形で当財団を設立し常務理事に就任。インパクト投資全般の企画・推進をリードしてきました。当財団ではオルタナティブ事業、社会起業家支援を中心に事業全般を統括。
最新記事紹介
財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
社会的インパクト投資に関する記事を note で執筆中です。
- ウェルネス領域でシステムチェンジを起こすインパクト投資を。「SIIFICウェルネスファンド」の挑戦
- SIIFが注力する3つの社会課題#01「地域活性化」 変化を起こそうとする「人」が新しい価値観を運び地域を元気にする
- ジェンダーギャップ、教育…見えてきた「地域活性化」のレバレッジ・ポイント辺境から変化の兆しが生まれる
- インパクト投資市場は初めて1兆ドルを超えたGIIN Investor Forum2022 勢いを増す世界のインパクト投資に問われていること
- インパクト投資の過去・現在・未来~コレクティブアクションで変革のスイッチを入れる
- インパクト投資はモデルづくりから実証のフェーズへ「SIIF戦略2022~2025」
- 連載 インパクト測定・マネジメント(IMM)のフロンティアの探求#00
- Z&Cが開発したタームシート「LIFE type1」。ゼブラな資金調達のあり方を考える
- 連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol.6 一般財団法人 KIBOW 「世代の責任」として社会の仕組みを変える投資を
- 持続的な経営で社会課題の解決を目指す“ゼブラ企業”を支援する。SIIFがZebras and Companyに出資
- 新連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol.2「Taliki」
- 新連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol.1 鎌倉投信 みんなの顔が見えるオープンなファンドだからこそスタートアップ投資の透明性を追求できる。 ~社会的な事業に適した成長スタイルを共に考え、存在価値を高め続ける~
- 八王子市の大腸がん検診受診率を引き上げた、日本初のヘルスケアSIB。全国に拡大してくために必要なこととは?
- SIIFの社会起業家支援のご紹介
- 【前編】ポストコロナ時代のインパクト投資 ~世界のインパクト投資家は動き出している ~
- 【後編】ポストコロナ時代のインパクト投資 ~コロナショックでインパクト投資は加速するか~
- 「日本財団ソーシャル・チェンジ・メーカーズ」〜インパクト投資のエコシステム構築に向けて〜
- SIIF新理事長に大野修一氏が就任
- 社会的インパクト評価は「Whyから始めよ!」~金融庁×GSG国内諮問委員会共催第3回「インパクト投資に関する勉強会」を終えて~

- 事業部 インパクト・オフィサー 小笠原 由佳
- 政府系金融機関にて、中央アジア・中東欧向け援助・国際金融業務に従事した後、外資系コンサルティング会社にて、経営業務・プロボノ事業の立ち上げ、子供関連NPOへの支援を担当しました。さらに、援助機関にてインド・トルコ・インドネシアなどへの援助業務に関わった後、当財団では、休眠預金活用事業やインパクト評価、GSG、金融庁共催「インパクト投資勉強会」、インパクト志向金融宣言の企画・事務局運営などを担当しています。現場の事業が一歩ずつ前に進んでいくところを一緒に経験することが何よりの楽しみです。公共政策修士。プライム市場企業社外取締役。
最新記事紹介
財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
社会的インパクト投資に関する記事を note で執筆中です。
- SIIFメンバーから、日本のフィランソロピー発展を目指す新会社が誕生
- 連載「休眠預金活用レポート」VOL.6 お金を出すだけでは終わらない。起業家もキャピタリストも成長するインパクトファンドを
- ジェンダーギャップ、教育…見えてきた「地域活性化」のレバレッジ・ポイント辺境から変化の兆しが生まれる
- 連載「休眠預金活用レポート」VOL.4 地域インパクトファンドを通して、沖縄から「社会をより豊かに」アップデートしていく
- 上場株インパクトファンド初の「インパクトレポート」を発行。りそなアセットマネジメントご担当者インタビュー
- 「日本におけるインパクト投資の現状と課題 2021年度調査」を公表
- 金融庁+GSG国内諮問委員会共催のインパクト投資勉強会「フェーズ2」が幕開け
- SIIFの社会起業家支援(動画)2021年度
- 2019・2020年度休眠預金事業およびオルタナティブ事業支援先合同セッション(後編)このつながりを大きなうねりに
- 2019・2020年度休眠預金事業およびオルタナティブ事業 支援先合同セッション(前編)現場同士のつながりで新たな気づきを
- 休眠預金事業初のインパクトレポート発行にあたって(1/19)
- 金融庁勉強会:総括 水口先生
- ヘルスケア・ニューフロンディア・ファンドインパクトレポート2020公開これまでの3年と今後の社会動向を考える
- 打倒!貧困ビジネス 住宅困窮者のための健全な賃貸住宅市場を作りたい
- 休眠預金で奥能登にインパクトを生み出す
- 休眠預金を使って持続可能な事業を育てる
- 「インパクト投資」の関心・取り組みが新たなステージへ ~金融庁×GSG国内諮問委員会共催第1回「インパクト投資に関する勉強会」を終えて~
- 第2回 金融庁×GSG国内諮問委員会共催「インパクト投資に関する勉強会」―「インパクト投資」に関するアンケートを実施

- 事業部 インパクト・オフィサー 加藤 有也
- 総合出版社にて海外事業や国内外関連会社の企画に従事した後、コーポレート・ベンチャーキャピタルの設立・運営およびベンチャー企業との資本業務提携に携わりました。
当財団では、インパクト投資やインパクト・スタートアップ支援の先行事例作りと実践的モデルの開発を目指し、はたらくFUND(日本インパクト投資2号ファンド)の運営、インパクト測定・マネジメントのモデル策定と普及、新たなインパクト投資事業の開発などを担当しています。経営学修士。
最新記事紹介
財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
社会的インパクト投資に関する記事を note で執筆中です。
- SIIFが注力する3つの社会課題#02「機会格差」 格差のループを乗り越えるためにインパクト投資の世界でできることは
- インパクト・スタートアップの存在感が増したICC~日本最大級のスタートアップカンファレンスICCサミットに参加しました~
- 連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol.7 SDGインパクトジャパン 意思のあるお金の流れを世界から日本へ呼び込む
- SIIFの社会起業家支援(動画)2021年度
- 連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol.6 一般財団法人 KIBOW 「世代の責任」として社会の仕組みを変える投資を
- 連載「今、会いたいインパクト投資家」シリーズ GLIN Impact Capital(下)
- 連載「今、会いたいインパクト投資家」シリーズ GLIN Impact Capital(上)
- インパクト起業家の目指すインパクトとは?
- 新連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol.2「Taliki」
- 新連載「今、会いたい投資家」シリーズ vol.1 鎌倉投信 みんなの顔が見えるオープンなファンドだからこそスタートアップ投資の透明性を追求できる。 ~社会的な事業に適した成長スタイルを共に考え、存在価値を高め続ける~
- ソーシャルな企業こそが成長できると確信した
- 「はたらくFUND」が出資する社会課題解決型のスタートアップとは?

- 事業部 インパクト・オフィサー 澤井 典子
- 国内VCにて約15年、バイオ・ライフサイエンス・IT分野のインキュベーション・ハンズオン投資、株式公開支援業務に従事しました。個別化医療をコンセプトとした新規事業開発を経て、行政にて個別化医療・ゲノムに係る施策を担当。その後、IT事業会社にてゲノム・ヘルスケア・癌分野の新規事業開発に従事。2020年2月より当財団に参画し、ヘルスケア/ウェルネス領域のインパクト投資ファンドの企画・開発やインパクトIPOの企画・調査を担当しています。100年スパンでの社会変革・価値創造を意識した、サイエンスやイノベーティブな人々・仕組みづくりからのインパクト創出に、強い関心があります。
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- 事業部 インパクト・オフィサー 田立 紀子
- 大学院(修士課程)在学中、農業支援型NPO法人を起業、農山漁村の課題解決や社会教育、社会的投資に係る組織を複数立ち上げ、事業推進しました。コレクティブインパクトの創出を志して引退、20代最後の2年をIT企業で過ごした後、大学院(博士課程)進学し、染色体異常児の妊娠・入院・出産・看護・看取りを経験しました。復学・社会復帰後、地方国立大学ダイバーシティ推進室を経て、当財団に参画。休眠預金活用事業やヘルスケア・ニューフロンティア・ファンド等で、伴走支援やインパクトレポートを作成を担当しています。日本海側の限界集落でテレワーク中。主な関心領域は地域活性化、グループダイナミクス、ジェンダー等。農学博士。
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- 事業部 インパクトオフィサー 山本 泰毅
- 食品製造業で、原料輸入及びの国内への卸の営業職に従事した後、コンサルティング会社でコンサルタントとして経営企画部の支援、プロジェクトマネジメント等に従事しました。
当財団では、はたらくFUNDの投資開発や、休眠預金等活用事業の経営伴走支援、シングルマザー起業支援事業のインパクトマネジメント等を担当しています。
主に、働くこと・学ぶこと、に関心があります。
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- 事業部 インパクト・オフィサー 中町 廉
- 大手総合商社にて、国内・海外企業へのPE投資に従事。米国を本拠とするPEファンド運営会社に出向し、北米地域の製造業(化学品、エネルギー、金属、ヘルスケア)の大・中堅企業へのバイアウト投資に加え、製品の共同開発やサプライチェーン改善など、投資先と当総合商社の戦略的協業創出に携わる。退職後、スイスの大学院に留学し、安全保障(テロリズム、過激主義)を専攻。イスラエルのテロ対策シンクタンクとサイバーセキュリティ企業での勤務を経て、当財団に参画。はたらくFUNDにおいて主に医療・介護領域の未上場企業へのインパクト投資を担当。主な関心分野は個人の過激化、犯罪、承認論を含む公共哲学・倫理学。実業(企業投資)を通じて社会病理に対処することを志しています。国際関係学修士。

- インパクト・エコノミー・ラボ 所長 菅野 文美
- 大学卒業後、台湾留学を経てアメリカの大学院で国際開発を専攻。国際NGO職員として中国農村部で教育やインパクト評価事業に従事しました。帰国後、ビジネスを通じた社会課題解決に取り組むため、外資系銀行でのリスクマネジメント業務を経て、シンクタンクで日本企業による新興国インパクトビジネスの立ち上げ支援、インパクト投資の研究、ESGリサーチを担当。2017年7月に当財団に参画し、インパクトVCファンド「はたらくFUND」にパートナーとして従事する他、Impact Economy Labを通じて、インパクト・エコノミーへの移行に向けた、グローバルな先駆者や業界団体との連携、実践知の抽出や調査研究、GSG等の国内におけるコミュニティとの協働、省庁との連携等をリードしています。
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財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
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- 連載 インパクト測定・マネジメント(IMM)のフロンティアの探求#05 インパクトレポートには、何をどのように書くべきか。
- 分科会活動報告#01 インパクト測定・マネジメント(IMM)分科会〜お悩みから出発して規範づくりを模索中
- 連載 インパクト測定・マネジメント(IMM)のフロンティアの探求#03 IMM“プラクティス”からインパクト“パフォーマンス”へ
- 連載 インパクト測定・マネジメント(IMM)のフロンティアの探求#02
- 連載 インパクト測定・マネジメント(IMM)のフロンティアの探求#01
- 連載 インパクト測定・マネジメント(IMM)のフロンティアの探求#00
- ~金融庁×GSG国内諮問委員会共催第4回「インパクト投資に関する勉強会」トリオドス銀行から学んだこと~
- ファンド組成を通じたインパクト投資の実践とエコシステム構築【前編】
- ファンド組成を通じたインパクト投資の実践とエコシステム構築【後編】

- インパクト・エコノミー・ラボ ナレッジ・デベロップメント・オフィサー 織田 聡
- 鉄鋼メーカーの原価管理を皮切りに、留学、戦略コンサルティングファーム、スタートアップ企業等を経て2019年当財団に参画しました。調査研究チームリーダーとして、インパクト投資やインパクト・マネジメントなどの実践知を形式知化、体系化し、KFS(成功要因)を編み出すことが目下の最重要課題です。仕事を行う上でのモットーは”Inspire, impact and innovate Japan”。ソーシャル・イノベーションにより日本を社会課題解決先進国にすることを志しています。MBA、USCPA(Initial Certificate)。
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財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
社会的インパクト投資に関する記事を note で執筆中です。
- 2022年度 インパクト投資論壇から
- インパクト投資消費者調査のパーソナリティ分析:クラスター分析によるペルソナ像
- インパクト投資としての中小水力発電
- 『インパクト投資消費者意識調査2022』の解説(後編)
- 『インパクト投資消費者意識調査2022』の解説(前編)
- 新しい資本主義での「見えざる手」と「見える手」
- 新しい資本主義、インパクト投資と社会企業
- ヨーロッパでの年金ファンドによるサステイナブル投資と日本への含意
- 個人投資家のすそ野と個人によるインパクト投資を拡大するには
- 2021年度インパクト投資における認知度・関心度調査(前編)
- 上場株式によるインパクト投資
- GIIN アニュアル・インパクト・インベスター・サーベイ
- 2020年度:インパクト投資消費者調査結果発表 ~インパクト投資の認知度は6.1%。関心度は2割程度~【前編】
- 2020年度:インパクト投資消費者調査結果発表 【後編】
- 環境とファイナンスを巡る政策動向と、社会企業への期待
- インパクト投資を増やすため、解決すべき課題
- Revenue-Based Financingとインパクト投資

- インパクト・エコノミー・ラボ 副所長 戸田 満
- インド現地企業や外資系コンサルティング会社でマーケティング職を経て、直近では国際機関で労働政策に従事しました。当財団では、Impact Economy Labを通じた「新しい経済」へのシステミックチェンジ、SIB/PFS事業における案件組成・投資・政策提言、社会起業家の経営伴走支援、GSG国内諮問委員会を通してインパクト投資の調査研究・情報発信を担当しています。「人間を中心とした包摂的な社会」「ビジネスと社会契約」「多面的な役割(有権者、消費者、労働者・生産者、投資家)を備えた市民性」が探究テーマです。実践と理論、日本と世界、官と民等の間で越境的に、現場で楽しく実践知へ昇華し、次へのバトンを繋いでいきます。国際開発学修士。
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- インパクト・エコノミー・ラボ インパクト・カタリスト 古市 奏文
- 大学卒業後、大手メーカーで製品開発に携わった後、外資系コンサルティング会社にて戦略コンサルティング・M&Aアドバイザリーの経験を積みました。その後、IT企業のコーポレートベンチャーキャピタルや独立系のベンチャーキャピタルにてベンチャー投資に従事し、2018年に当財団に参画。ソーシャル領域のキャピタリストとして活動。はたらくFUND(日本インパクト投資2号ファンド)の立ち上げや、株式会社アドレスへの出資・事業支援を担当しています。直近では、新しい資源循環の仕組みづくりを研究開発するシードアクセラレータープログラム「ハルキゲニアラボ」のプロジェクトリーダーを務めています。
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- 軽くて、暖かくて、リーズナブル。しかも「地球に優しい」ってどういうこと? 万能アウターを生んだ“魔法の素材“に迫る。
- 美味しいだけじゃない。22世紀の「食」を見据えた大人気チーズケーキの秘密
- 「オルタナティブな未来」から逆算する。SFプロトタイピングとスペキュラティブデザインの可能性
- 「ディープテック」がつなぐ、テクノロジーとインパクト投資の未来
- インパクト投資は今後どうなる? 未来を描くためのアイデアを集めました。
- 「ハルキゲニアフェス2022」セッションレポート! 地場産業を丸ごとブランド化する「地域メゾン化計画」とは?
- オルタナティブ事業2年間の集大成「ハルキゲニアフェス2022」開催!
- SIIFの社会起業家支援(動画)2021年度
- 地域に課題解決を実現するための社会的投資を根付かせる。SIIF設立以来のパートナー、PSI・野池社長インタビュー
- 持続的な経営で社会課題の解決を目指す“ゼブラ企業”を支援する。SIIFがZebras and Companyに出資
- 地域の生業を継承する「継業バンク」創業者が、「ハルキゲニアラボ」に参加して得たものとは?
- ハルキゲニアラボ最終報告会
- 地方に新しい循環型事業モデルを生み出す「ハルキゲニア」たち
- 多拠点生活が生み出す新しい生き方と社会的価値に投資する

- 新しいフィランソロピー事業チーム チームヘッド フィランソロピーアドバイザー 藤田 淑子
- 外資系金融機関において、プライベートバンキング業務に約20年間従事した後、地域活性化事業や、障害者就労支援施設(B型)や経済的困難を抱える子供の学習支援を行うNPOで活動をしました。NPO法人の設立、認定取得の実績もあります。当財団では、個人富裕層向けフィランソロピー事業を担当。「社会を変えたい」フィランソロピストと「社会を変えよう」と事業をしている起業家やNPOをつなぐ存在を目指しています。関心課題は、機会格差、D&I、ジェンダー平等、環境。
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新しいフィランソロピー事業チーム フィランソロピーアドバイザー
CAP(米国フィランソロピー・アドバイザー) 小柴 優子 - 外資系コングロマリット企業の社内リーダーシッププログラム修了後、同社のエネルギー関連の部署に在籍。退職後、ニューヨークの国際公共政策大学院に留学。米国留学中、フィランソロピー・アドバイザリーやプライベート財団にて勤務しました。当財団では個人富裕層向けフィランソロピー事業の立ち上げ、アーリーステージの社会起業家への投資業務、ヘルスケアベンチャー企業の社会的インパクト評価業務に従事しています。公共政策修士。在ニューヨーク、インパクト投資アドバイザリーファームのアドバイザリー・カウンシルメンバー。
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財団に所属するメンバーによる、最先端のソーシャルイノベーションや
社会的インパクト投資に関する記事を note で執筆中です。
- AVPNカンファレンス2022に参加して注目した3つのこと
- 介護課題デザインマップから課題を俯瞰する(後編)
- 介護課題デザインマップから課題を俯瞰する(前編)
- アメリカのフィランソロピー・アドバイザーの資格からみる、これからの日本に必要なこと
- 連載 「今、会いたい投資家」シリーズ vol.5 池森ベンチャーサポート合同会社 ファンケル創業者、池森氏の哲学を受け継ぎ「社会課題に挑む起業家を支援」
- 今、会いたい投資家シリーズ 新生企業投資(下)
- 今、会いたい投資家シリーズ 新生企業投資(上)
- 上場企業初のインパクトレポートを発行したすららネットCEO湯野川さんに聞く 「インパクトレポートで、事業を可視化、成長させる。」
- 日本のフィランソロピーにもっと戦略と課題解決の視点を
- 日本に新しいフィランソロンピーを生み出すために必要なことは?

- コンプライアンス室 室長 塩原 明之
- 総合商社でプラスチック関連事業に30年以上携わり、その後内部監査・監査役を務めました。プラスチックというと、海洋ごみ等で「悪者の扱い」ですが、実は車や飛行機の軽量化、風力発電のタービン、太陽光発電の部品等々、地球環境の改善に大いに役立っています。当財団では、子供や孫の世代が幸せになれるよう、社会課題の解決や自然環境の保全等に役立つ業務に取り組んでいきたいと思っています。

- インパクトキャピタル株式会社出向 インパクト・オフィサー 三浦 麗理
- 大手総合商社にてヘルスケア事業開発・ベンチャー投資等を担当後、製薬企業の経営企画責任者として経営企画業務に加えCVC立上げ、ファンド投資、M&Aなどに従事。その後、PEファンド傘下のヘルスケア系人材サービス企業にて経営企画責任者として、経営企画(M&A、事業譲渡、子会社CFO等)及び事業開発(医療・介護)業務に従事。2022年8月より当財団に参画、2022年9月にSIIFインパクトキャピタル株式会社を立上げ、ヘルスケア事業におけるインパクト投資に従事予定。 インパクト投資を通じ善なる資金で真の社会変革を起こすことを志します。